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100円のコーラを1000円で売る方法  永井孝尚
2012年08月16日 (木) | 編集 |
評価☆

「100円のコーラを1000円で売る方法」
永井孝尚 著

中経出版




【本の紹介】

会計ソフト会社に勤務する宮前久美は、営業から販売企画に異動しました。
販売企画に異動した当日、久美は強烈な一言を発します。

「この会社の商品はガラクタです。わたしがちゃんとした商品に変えます」

マーケティング戦略を小説形式で説明したビジネス小説です。


【本の感想】

マーケティングのビジネス本かと思ったら、読みやすい小説となっていた本です。
『もしドラ』の影響を受けた本だと感じました。

最近、ビジネスを分かりやすく小説にした本が増えています。
その大多数は、ビジネスと小説が噛みあっていません。
「100円のコーラを1000円で売る方法」にもあまり期待していませんでした。

ところが、意外にも、この本は当たりでした。


主人公の久美は、華々しい実績を持つセールスウーマンでした。
商品企画部に異動になっても、自信に満ち溢れていました。

しかし、実際にはマーケティングを理解していませんでした。
そのことに気付いた久美は、上司に指南を受けながら、企画をまとめていきます。


物語はマーケティングをつたえるためのツールとして活用されています。
小説としての面白さを期待するとガッカリしますが、『もしドラ』系の本としてはかなりの高評価です。

タイトルの「100円のコーラを1000円で売る方法」は、タネ明かしされると、「ああ、そんなことか」と拍子抜けしてしまいますが、これを自分自身のビジネスにあてはめて実践するとなると難しいものです。


マーケティングを勉強したい人にはオススメですが、単に小説としての評価となると、ガッカリな結果になります。








コメント
この記事へのコメント
マーケティングはセールスの延長?
≪しかし、実際にはマーケティングを理解していませんでした。≫

 マーケティングというのは、セールスの延長線と思っていましたが違うのですね。
 セールスとなると顧客との関係を築くことが中心で、いかに「売り込む」かは意外と見落としがちなのでしょうか?
2012/12/05(水) 17:35:12 | URL | タケゾウ #-[ 編集]
難しいですね
タケゾウさん、こんばんは。

わたしもマーケティングとはセールスの延長線でもあるように思いました。
主人公は、セールスでは実績をあげていても、マーケティングはダメという設定ですが、現実ではセールスがすごい人はマーケティングも理解しているように感じます。

最近はプロダクトローンチという売り込み色を消したセールス手法も流行ってますし、奥が深い世界ですね。
2012/12/05(水) 22:57:57 | URL | 元図書館司書 #-[ 編集]
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