おもしろい本やマンガ、役立つ実用書を探して本屋を歩き回っていませんか?もうそんな必要ありません!!みなさんが選ぶ最強に面白い1冊を紹介するコーナーもスタート!
クローズド・ノート
2009年04月12日 (日) | 編集 |
評価☆
「クローズド・ノート」
雫井脩介 著 (角川書店)





【本の紹介】

主人公の香恵は、どこにでもいる普通の大学生です。
大学の授業が終わると、文房具店のアルバイトやマンドリンサークルに行く毎日。
平凡すぎる日常に物足りなさを感じていました。

ある日、一人暮らしの部屋のクローゼットに1冊のノートを見つけます。
ノートは前の住人の持ち物でした。
そこに書かれていた内容とは・・・

2007年、沢尻エリカの主演で映画化しました。
このときの舞台挨拶で沢尻エリカは、終始不機嫌で質問にも「別に…」と答えて、大バッシングを受けました。


【感想】

主人公のアルバイト先は文具店で、万年筆の販売が担当です。
そのため、この物語には万年筆に関する記述が少なくありません。

私は万年筆を使ったことがなく、ボールペンで十分と思っていました。
しかし、本を読んでるうちに、万年筆を使いたくなりました。
目の前に万年筆が現れて、自分が試し書きをしているような感覚にさせられました。
ちょっと視点はズレているかもしれませんが、読後に最も印象的だったのは「万年筆」だったのは事実です。

ストーリーでは、「主人公・香恵の恋愛」と「ノートの持ち主の人生」が交差するところが魅力です。
ノートに書かれた内容が気になって、ページをめくる手が止まりません。
ややありえない感もするストーリーですが、ぐいぐいと話に引き込まれました。

なお、映画版は少し原作とストーリーが違います。
映画だけで満足せずに、ぜひ小説も読んでみてください。


【この本の関連リンク】

角川書店クローズド・ノート特設サイト

クローズド・ノートWikipedia

映画クローズド・ノート公式サイト


【この本の関連商品】

1,単行本


2,文庫本


3,コミックス


4,映画DVD
   









コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック