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ヘッテルとフエーテル
2010年09月06日 (月) | 編集 |
評価☆☆
「ヘッテルとフエーテル 本当に残酷なマネー版グリム童話」
マネー・ヘッタ・チャン 著

単行本:経済界(2009年12月)




【ヘッテルとフエーテルの紹介】

主人公は、ヘッテルとフエーテルの兄妹。
兄のヘッテルは、いつもお金のことばかり考えています。
妹のフエーテルは、心配性でいつもお金のことで不安になっています。

この2人は、いとも簡単にお金に関する詐欺話にひっかかってしまいます。
その過程をグリム童話のパロディ調に語っていきます。

物語は「シンデレラ」や「裸の王様」を連想させる全8話で構成されています。
タイトルに童話と付いていますが、あえて実用書に分類しています。


【ぶっちゃけ感想】

「私は騙されたりしない」なんて思っていませんか?
そんなあなたに読んでほしい本です。

お金にまつわる詐欺は、巧妙化している上に、新しい手口が次々と発生しています。
しかも、詐欺的な手口を使うのは、悪徳金融業者や詐欺師だけではありません。
この本には、悪役として国や銀行まで登場するのです。

つまり、誰もが簡単に被害者になってしまう可能性があるのです。

紹介される詐欺は、オレオレ詐欺のような周知の詐欺ではありません。
知っているようで、詳しく知らない詐欺話が大半なのです。

例えば、最近CMに多い「複数の借金を整理します」という広告。
これには、どんな罠が潜んでいるかご存知ですか?
説明できない方には、ぜひ本を手に取ってほしいと思います。
物語を読むだけで、簡単に学ぶことができます。

自分の財産を守るのは、国でも、銀行でもなく、あなた自身の知識です!










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