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精霊の守り人
2009年05月06日 (水) | 編集 |
評価△
「精霊の守り人」
上橋菜穂子 著

単行本:偕成社(1996年)
文庫本:新潮文庫(2007年4月)



・野間児童文芸新人賞

・産経児童出版文化賞


【 「精霊の守り人」 の紹介】

主人公は用心棒のバルサ。

女性ながら、戦士として高い力量をもっています。

バルサはあることがきっかけで、ヨゴ国の皇子チャグムを守ることになります。

追手から逃れるうちに、バルサは皇子チャグムの体内に宿る精霊の卵も守ることになります。


【感想】

ファンタジーとしても、児童文学としても高い評価を誇る「守り人シリーズ」の第一作です。

大学の児童文学のテキストにも紹介されるほどです。

中世の日本的な世界観で、和風なファンタジーのような趣です。

全国の守り人ファンからブーイングを浴びそうですが、噂ほどでもないと落胆しました。

主人公バルサが「30歳の女性」なのには、珍しい設定だと思わされましたが、読んでいて、ドキドキワクワクできませんでした。

世界観はしっかりしてても、ありきたりのお話なのです。

普段からファンタジーに慣れ親しんだ大人にとっては、腹六分目程度に思えそうです。

一方、ファンタジーに慣れていない児童には、手ごろなのかもしれません。

なお、この本の名誉のために説明すると、読む人の大半が「面白かった」と語っています。


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