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小説バンカーズ
2009年05月02日 (土) | 編集 |
評価☆☆
「小説バンカーズ」
山崎洋樹 著

単行本:宝島社(1992年5月)
文庫本:日経ビジネス文庫(2001年3月)



【本の紹介】

主人公は新米の銀行員です。

約1年半の新人期間を終えて、大阪の支店に配属されます。

そこで出会ったのは、ゴマすり副支店長やミスを押し付ける上司でした。

仕事のできる銀行員が奮闘する中で、出世していくのは、ゴマすりたちでした。

次第に銀行員としての生活に疑念を抱いていきます。

著者が実際の経験を踏まえて執筆した1冊です。


【感想】

昭和時代の話ということで、少し昔の銀行が舞台です。

読んでいて、昔の銀行の体質にあきれてしまいます。

組織を支えているのは、一部の仕事ができる銀行員や若い女性です。

それなのに、損をするのはいつも彼らです。

ろくに仕事も出来ないくせに、部下には理不尽に厳しく、上司にはゴマすりばかりの銀行員をみていると、だんだんと腹が立ってきます。

今の銀行は、こんな体質でないことを祈るばかりです。


著者が自身の体験をもとに執筆しているだけあって、リアリティーがあり、自然と感情移入していました。

特に、銀行への就職を考えている学生さんに読んでほしいと思います。

銀行用語の解説もあってオススメです。


【この本の関連商品】

単行本        文庫本
   



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