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図書館でおもしろい本を探す方法
2009年04月27日 (月) | 編集 |
図書館でおもしろい本を探す方法は、いくつかあります。

元図書館司書の経験をもとに、お話します。

100%当たるとは限りませんが、ヒット率を上げることはできるはずです。


【ぼろぼろの本】

読まれた回数が多いほど、本は痛みます。

新しくても頻繁に貸し出されている本は、消耗スピードが早いのです。

古い本には通用しない方法ではありますが、ひとつの指標にはなります。


【貸出カードがある場合】

最近の図書館では、ほとんど電子システムが導入されています。

貸出カードを使った図書館は、ほとんどありません。

たまたま、貸出カードを使っている図書館を見つけたなら、ラッキーです。

貸出カードの貸出履歴を見てください。

面白い本ほど、貸出カードは履歴でぎっしりと埋まっています。

もしくは、2枚目、3枚目のカードになっているはずです。


【下巻(続巻)だけ貸出中】

上下巻や1~5巻などの複数巻の本に限って有効な見分け方です。

まずは、上巻や第1巻を貸出して、面白ければ続きを読むのではないでしょうか。

面白くなければ、続巻を読むことはないはずです。

そこで、下巻などの続巻のみ貸出中の本を探しましょう。

当たりの確率は高くなります。


【レファレンスサービス】

「レファレンスサービス」をご存知でしょうか?

図書館員が利用者の調べ物をお手伝いするサービスのことです。

例えば、「日本一長い川を調べたいけど、どの本にのってますか?」と質問すると、対応する本を紹介してもらえます。

このサービスでは、読書相談も受付ています。

しかし、「何でもいいから面白い本はないのか?」では漠然すぎて図書館員も困ってしまいます。

質問内容が具体的で、情報量が多いほど答えやすくなります。

また、どんな本が好きなのか教えてもらえると、その人の傾向が把握できて、より的確に答えることができると思います。

仮に、「西遊記のように中国の妖怪がたくさん出てくる面白い小説はないですか?」といった具体的な質問であれば、「羅貫中の平妖伝はどうですか?」などの回答が得られます。

レファレンスサービスは便利ですが、図書館員を困らせるような質問は、他の利用者にとっても迷惑となりますので、ご注意ください。

その間、他の人が質問できない訳ですから。

全国の図書館員の皆さんにかわってお願いします。。。


【地元図書館のHPを見る】

大半の図書館ではホームページ上で、利用案内などを掲載しています。

また、所蔵する本も検索できます。

それ以外にも、予約ランキングや貸出ランキングを発表する図書館もあります。

上位は映画化などの話題本に偏っていますが、これも参考になります。



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