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肩ごしの恋人
2009年06月27日 (土) | 編集 |
評価△
「肩ごしの恋人」
唯川恵 著

単行本:マガジンハウス(2001年)
文庫本:集英社文庫(2004年)



第126回直木賞受賞作
2007年ドラマ化(主演:米倉涼子)
2007年韓国映画化(主演:イ・ミヨン)


【肩ごしの恋人の紹介】

萌(27歳)―
通信販売会社の独身OL。
自分も男も信用していないところがあり、面倒見のいい性格。

るり子(27歳)―
三回目の結婚を迎える美人。
自分大好きで、ほしい男は誰でも手に入れようとする鮫科の女。

正反対のふたりが女の幸せを模索していきます。

萌は通信販売会社でそれなりの評価を受けていますが、なかなか仕事にのめりこむことができませんでした。
一方、るり子は萌の恋人を奪って、3回目の新婚旅行に旅立ちますが、結婚した途端に冷めてしまいます。
夫の浮気も発覚し、家を飛び出て萌の家に居候します。

ふたりの前に現れたのは、家出少年の崇。
こうして、3人の奇妙な同居生活がはじまります。


【感想】

女の本音を包み隠さずに表現しています。
恋愛模様は、略奪、離婚、不倫と荒れています。
それでいてドロドロとしておらず、むしろ爽やかにも感じられます。
軽快に読み進めることができます。

それにしても、この人の小説は「これでもか!」という程に女中心です。
男の感情は、単純で浅く、おまけ程度にしか扱われていません。
女をとことん追及しています。

恋愛小説というよりは、「女の小説」です。







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